WTCC世界ツーリングカー選手権岡山ラウンドは28日、岡山国際サーキットで搬入がスタート。WTCCマシンがピットに運び込まれた。
雨が降った木曜日、サーキットに運び込まれたWTCCマシンは、さっそく準備が整ったピット内で調整スタート。日本初上陸となるボルボC30もピットに姿を現した。また、すでにシボレー陣営をはじめ、日本ラウンド恒例の『カタカナドライバー名ステッカー』も登場。他のWTCCラウンドとはひと味違うマシンの姿を楽しめそうだ。
なお、28日20時時点の天気予報によれば、予選日となる土曜日は台風の影響により終日雨となっているものの、決勝が行われる日曜日の予報は曇りになった。降水確率も40%になっており、ドライのレースが見られる可能性も出てきている。
